おいしさ凝縮ドライフルーツ
日本のドライフルーツ和乾彩
生で食べることのできない渋柿を乾燥させて干し柿にして食することはそれ自体優れた食品加工技術なのですが、さらに干し柿はポリフェノール(タンニン)や食物繊維、ミネラルが豊富で栄養的に優れた自然の健康食品です。
しかし、干し柿を食べることができるのは12月~2月と限られており、そんな干し柿を少しでも長く味わって頂きたいとの思いで、さらに水分量を減らし、ドライフルーツにして1年中楽しんで頂けるようにしました。

また、西に中央アルプス、東に南アルプス、南北には川霧で有名な天竜川が流れるみなみ信州は多くの日本の果実の南限北限。 地形がもたらす昼夜の寒暖の差が果実に独特のうまみを与えてくれ、りんごを始めおいしい果物の宝庫です。



製造現場



プルーン:洗浄⇒カット・スライス⇒乾燥 梨を乾燥中
